皇子が丘公園のフウ(楓)。(^^♪ 松を彩る楓や蔦は……

 

童謡「もみぢ」にも唄われたフウ(楓)の原産地は台湾、中国南部で、日本には江戸時代中期、享保年間に渡来した。

別名、サンカクバフウ(三角葉楓)、タイワンフウ(台湾楓)、イガカエデ(伊賀楓)など。

 

カエデは葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので「カエルデ」から「カエデ」に変化したと言われる。

 

皇子が丘公園の「紅葉林」も2日見ない間にすっかり紅葉(こうよう)していた。

 


紅葉林の紅葉(こうよう)

 

紅葉林も見る角度で紅葉の進み具合が違う。

 

紅葉林の中でも道路側は紅葉が進んでいる。やはりアスファルト道路の寒暖差が大きいのだろう。

 

同じく紅葉林。

 

紅葉の一色ではなく、銀杏(イチョウ)の黄金も良い。

 

撮影時には琵琶湖が見えていたのだが、改めて見てみると、映り込んでいないようだ。